能登半島地震によるみなし仮設住宅について
不動産投資サイト『楽待』内にて
高山修一社長のコメントが記事になりました。


↓記事ブログはこちら
https://www.rakumachi.jp/news/column/338610#js-commentHeader

↓YouTube動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yIuSEYmVdL4&t=499s

賃貸物件を保有するオーナー様の代理人として
みなし仮設住宅して被災者さんへ賃貸することの
メリット、デメリットを短期的・長期的な視点で把握して
各オーナー様の目的に合致するかどうかを十分確認することが
管理会社の使命だと思っています。

被災者さんの支援は道義的には大切です。
しかし、それでオーナー様の賃貸経営が危うくなっては
本末転倒になります。
みなし仮設住宅で賃貸借契約を行うことは
自治体から家賃が入るという点では、オーナーにとって大きな安心感があります。
しかし、被災住宅のライフラインが整ったり、
応急仮設住宅(建設型)への転居により、
不動産閑散期中の短期解約が起きることのデメリットを
十二分に事前理解した上で、みなし仮設住宅を行うべきだと思います。
賃貸経営は借金(ローン返済)を毎月抱えながら
行っている大家さんがほとんどであると考えると、
閑散期中の短期解約は次の家賃発生までに数ヶ月の空室損が発生し、
ローン返済原資を厳しい状態にしてしまうという点です。

高山不動産では、みなし仮設住宅を行うオーナー様には
上記の事前説明を行った上で了承いただいた方に限り手続きを行いました。

以下に記事を引用いたします
↓ ↓ ↓

楽待 ラクマチ不動産投資新聞 不動産管理会社 高山不動産記事①
楽待 ラクマチ不動産投資新聞 不動産管理会社 高山不動産記事②
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