【北國新聞掲載】第11回後継者育成塾「不動産投資と相続税編」を開催しました

2026年10月18日(日)、賃貸オーナーとその後継者のための勉強会「後継者育成塾」の第11回を開催しました。 今回のテーマは「不動産投資と相続税 ── 効くしくみと、効かなくなる理由」。 9名の大家さんにご参加いただき、10月22日付の北國新聞に写真付きで掲載されました(後援:北國新聞社)

2026年10月22日付 北國新聞の記事「不動産と相続 理解深め 高山不動産が講座」。金沢市三口新町のセミナールームで高山修一社長が講師を務め、参加者が聞き入る写真付き。第11回後継者育成塾(北國新聞社後援)で、不動産投資と相続対策、相続税評価の「5年ルール」を解説したと報じている
▲北國新聞 2026年10月22日付「不動産と相続 理解深め」

今回のテーマ:「アパート経営は相続対策になる」の、理由を説明できますか

「アパート経営は相続対策になる」。 大家さんなら一度は聞いたことがある言葉です。 ところが、なぜそうなるのかを論理的に説明できる方は、意外と多くありません。
今回は、棒グラフと実例だけを使って「なぜ相続税の評価が下がるのか」をしくみから説明し、 同時に「完済すると効果は消える」「現金を残さないと経営が止まる」という裏側まで、 数字でお伝えしました。

第11回後継者育成塾で講師の高山修一社長がスクリーンのスライド「他の財産と合わせると、こう効く」を指しながら、借入で不動産を買うと課税財産が3億円から2億円に下がるしくみを説明している様子
▲「借入は、てこ」── 現金で買っても借入で買っても評価減は同じ。借入は「買う量」を増やす道具

当日お話しした内容

• なぜ、不動産に変えると相続税の評価が下がるのか ── 現金1億円との比較から、しくみを1本の式で
• 当社オーナーの実例 ── 更地71坪に貸家を建てたら、評価はどこまで下がったか
• 効かなくなるタイミング ── 借入を完済したあと、評価はどう動くのか
• 現金を残す、という設計 ── 節税だけを追うと、何が止まるのか
• 次の代に物件を渡すときの落とし穴 ── 預かり敷金と「負担付贈与」
• 令和9年から変わる「5年ルール」 ── 駆け込み対策が封じられる理由と、大家さんが今できること
• 税引後の現金を蓄える方法 ── 修繕費・解体費を経費で次の代へ
どれも「知っているつもり」になりやすいテーマです。 数字で確かめると、見え方が変わります。

ヴィラ赤坂セミナールームで開かれた第11回後継者育成塾の全景。講師の高山修一社長がスライド「月極駐車場を、事業分析すると」を使って順調時と低調時のキャッシュフローを比較し、参加者9名がメモを取りながら聞いている
▲月極駐車場を事業分析すると ── 評価減がない土地は「持っているだけ」で重い


投資理論と相続対策は、両輪です
不動産投資の6つの長所(定期的な収入・資本の保全・資本増加・借入できる・節税・所有する誇り)のうち、 相続税の節税は数千万円が動く大きな要素です。 ただし、しくみを知らずに使うと、完済後に評価だけが残ったり、現金が枯渇して経営が止まったりします。 投資理論と相続対策、その両方が揃って初めて、一族の資産は世代を超えて守れる。 そのことを、金沢の大家さんに伝え続けていきます。

次回のご案内

第12回 後継者育成塾「初めての収益物件売却」(出口戦略編)
「売ってください」というDMが、どの大家さんにも届く時代です。 売らせたいのではなく、正しい売却の知識と実務を後継者に知ってほしい。 マイホーム売却との違い、収益還元法と価格の決まり方、売り時、買主の融資期間が価格を左右するしくみ、 5年の壁・デッドクロス・建物消費税まで、初めての方向けにお話しします。
• 日時:2026年11月22日(日)16:30〜18:00
• 会場:ヴィラ赤坂セミナールーム(金沢市三口新町4丁目1-3 高山不動産 新社屋向かい)
• 定員:12名
• 参加費:3,300円(高山不動産の管理オーナー様は無料)
• 後援:北國新聞社
お申し込み・お問い合わせは、お電話(076-264-8686)または公式LINEからお気軽にどうぞ。

後継者育成塾とは

2025年9月から毎月開催している、賃貸オーナーとその後継者のための少人数制の勉強会です。 「勘・度胸・ハッタリ」ではなく、知識とデータで判断できる大家さんを育て、 一族の資産を世代を超えて守ることを目的にしています。
有限会社高山不動産 代表取締役 高山修一

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