「有限会社 高山不動産」という名前に、私たちは誇りを持っています

「有限会社 高山不動産」という社名への誇りと、有限会社が歴史ある企業の証であることを伝えるブログ記事のサムネイル画像

こんにちは。
金沢市三口新町の有限会社 高山不動産です。

突然ですが、皆さまは
「有限会社」と聞いて、どのような印象を持たれるでしょうか。

「少し昔の会社っぽい」
「株式会社の方が大きくて安心なのでは?」
特に若い世代の方の中には、そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。

実は採用の場面でも、
“有限会社”という表記が、若い求職者には少し古く見えることがある
と教えていただくことがあります。

たしかに、会社法のことを詳しく知らなければ、そう感じるのも自然なことです。

でも私たちは、
「有限会社 高山不動産」という社名に、強い誇りを持っています。

なぜならこの名前は、
創業50年にわたり、地域の皆さまとともに歩んできた高山不動産の歴史そのものだからです。

◆高山不動産は、1975年に創業しました

高山不動産の始まりは、
1975年11月にさかのぼります。

先代である高山隆治が、
個人事業として
「高山不動産商会」を立ち上げたことが、当社の出発点です。

そこから地域の皆さまに支えられながら事業を続け、
1992年8月に法人組織へ変更。
現在の
「有限会社 高山不動産」となりました。

この記事を作成している2026年5月時点で、創業50年。

半世紀にわたり、
金沢の住まいと不動産に関わり続けてきた会社です。

◆有限会社は、株式会社と同じ。もしくはそれ以上。

現在、
「有限会社」という会社を新しく設立することはできません。

2006年に会社法が施行され、それまで存在していた有限会社は、
法律上は「特例有限会社」として存続することになりました。
そして特例有限会社は、株式会社として存続している会社です。

つまり、
有限会社は、法律上は株式会社と同じ会社です。

そして見方によっては、
今も有限会社を名乗っていることは、株式会社以上に“歴史”を感じさせる存在ともいえます。

なぜなら、有限会社は2006年以降、新しくつくることができないからです。
現在も有限会社として事業を続けている会社は、
少なくとも20年以上、事業を継続してきた会社ということになります。

創業期を乗り越え、
時代の変化を受け止め、
それでも事業を続けてきた。

「有限会社」という表記は、長年にわたり積み重ねてきた実績と信用の証。
私たちは、そう考えています。

◆実は、誰もが知る企業にも「有限会社」はあります

「有限会社」と聞くと、
小さな会社をイメージする方もいるかもしれません。

しかし日本には、
全国的に知られる企業や、
信頼性の高い事業を行う会社の中にも、
今なお有限会社の商号を大切にしている企業があります。

たとえば、浜松銘菓「うなぎパイ」で知られる春華堂さん。
正式な社名は、今も
有限会社 春華堂です。
公式の会社概要にも、その商号が明記されています。

また、世界的な金融グループであるゴールドマン・サックスの日本法人にも、
ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社という会社があります。

さらに、大分県を代表する新聞社である大分合同新聞社も、
法人名は
有限会社 大分合同新聞社です。
大分合同新聞社は、2026年に創刊140年を迎える歴史ある報道機関です。

このように、
有限会社であることは、時代遅れの証ではありません。

むしろ、
長く事業を続け、その名前を守ってきた会社だからこそ持てる重みがあります。

◆有限会社だから、小さな会社というわけではありません

「有限会社」と聞くと、
なんとなく小規模な会社をイメージする方もいるかもしれません。

しかし、会社の実力や信頼は、
“株式会社か有限会社か”という表記だけで決まるものではありません。

高山不動産は、
創業50年の歴史を重ねながら、
現在では年商1.5億円を超える不動産会社となりました。

総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査」によると、
日本の企業等のうち、売上高1億円以上に該当する企業等は全体の20.3%です。
また、不動産業・物品賃貸業では、売上高1億円以上の企業等は10.0%にとどまります。

年商1.5億円を超える高山不動産は、
こうした統計に照らしても、
全国の企業の中で一定の事業規模を築き、不動産業の中でも着実な経営基盤を積み重ねてきた会社といえます。

私たちは、
有限会社という歴史ある社名を大切にしながら、
地域に根を張り、少しずつ、しかし確実に事業を育ててきました。

有限会社であることと、会社として成長していることは、まったく矛盾しません。

むしろ、
長く続けてきた歴史の上に、
確かな事業基盤を積み重ねてきたことこそが、
「有限会社 高山不動産」の誇りです。

◆高山不動産が「有限会社」にこだわる理由

高山不動産は、
1975年に先代が立ち上げた不動産屋から始まりました。

創業から50年。
その間、地域の皆さま、大家さん、入居者さま、取引先の皆さまに支えられ、
金沢市の山側エリアを中心に、
賃貸仲介、売買仲介、賃貸管理を行ってきました。

時代が変わっても、
店舗が新しくなっても、
働く仲間が増えても、
私たちは
「有限会社 高山不動産」
という名前を大切にしています。

それは、単に昔から使っているからではありません。

この名前には、

先代が地域で築いてきた信用
50年にわたり積み重ねてきたお客様とのご縁
地元で不動産業を続けてきた責任
そして、次の50年も必要とされる会社でありたいという覚悟

が詰まっているからです。

◆歴史があるだけではなく、進化し続ける会社でありたい

もちろん、
長く続いていることだけで満足するつもりはありません。

高山不動産は、
「学びを力に差をつける。お客様に学びと安心を届ける企業になる。」
という考え方を大切にしています。

不動産に関する知識を磨き、
地域の情報を深く知り、
大家さんや住まいを探す方に、
より良い提案ができる会社を目指しています。

歴史にあぐらをかくのではなく、
歴史を土台にして、今も進化し続ける。

それが、
有限会社 高山不動産です。

◆大切なのは、会社の“形”ではなく、積み重ねてきた“中身”

株式会社か、有限会社か。
もちろん、社名の見え方は大切です。

けれど、もっと大切なのは、

お客様に誠実に向き合っているか
社員が学び、成長できる会社か
地域に必要とされているか
長く信頼される仕事を続けているか

だと、私たちは考えています。

有限会社という名前は、
高山不動産にとって
過去の名残ではなく、未来へ引き継いでいきたい誇りです。

◆有限会社 高山不動産は、これからも誇りを持って進みます

有限会社は、
決して古い会社のしるしではありません。

今ではもう新しく名乗ることのできない、
歴史を受け継いできた会社だけが持つ商号です。

高山不動産は、
創業50年の歩みに誇りを持ちながら、
これからも金沢の皆さまに安心を届ける不動産会社であり続けます。

そして、これから入社してくれる若い方にも、
こう伝えたいと思っています。

この会社の名前には、
50年にわたり地域で信頼を積み重ねてきた歴史と、
これからも信頼され続ける覚悟が込められています。

◆「有限会社なんですね」と言われたら

これまで、
「有限会社なんですね」
と言われることがありました。

以前は、その言葉の裏に
「株式会社ではないんですね」
という意味を感じることもあったかもしれません。

けれど今は、
胸を張ってこうお答えしたいと思っています。

はい。
有限会社 高山不動産です。
創業50年、地域で積み重ねてきた名前です。

このブログを通じて、
「有限会社」という言葉の印象が、
少しでも前向きに変われば嬉しく思います。

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