金沢を移動するなら!便利な周遊バスについてご紹介!

「金沢の周遊バスについて詳しく知りたい。」
金沢には、周遊バスが走っていることはご存知でしょうか。
周遊バスを効果的に活用することで、徒歩で行けないような場所にも行けるでしょう。
そこで今回は、金沢を走っているバスの種類やそれぞれの特徴について詳しく解説します。

 

□金沢を走っているバスについて

 

金沢で移動する際は、基本的にバスや車を利用する方が多いでしょう。
金沢を走っているバスは、主に2つあります。

 

*北鉄バスについて

 

北鉄バスは、金沢に住んでいる方だけでなく、観光客の方も利用される方が多いです。
北鉄バスには、3種類のバスがあります。

1つ目は、路線バスです。

金沢で1番利用されることが多いのが、この路線バスです。
こちらのバスを利用すれば、金沢ならほぼどこにでも行けるでしょう。
金沢市内だけでなく、周辺の市町村への路線網も整備されています。
料金は、初乗り200円です。

2つ目は、城下まち金沢周遊バスです。

こちらのバスは、金沢の観光用に運行されているのが特徴でしょう。
金沢駅からスタートして、市内の観光名所を巡ってくれます。
路線バスと比較すると、行きたい場所まで遠回りしてしまうので、急いでいる方にはあまりおすすめできません。
また、観光客の利用が多いので、バス内は混むことが予想されます。

料金は、200円均一です。
比較的安いので、利用しやすいことが周遊バスのメリットです。

3つ目は、兼六園シャトルです。
兼六園シャトルは、金沢駅と金沢の観光名所である兼六園間を運行しています。
兼六園だけでなく近江町市場、金沢城公園などに行きたい方も利用されると良いでしょう。
料金は、200円均一であり、土日祝日は100円均一です。

 

*JRバスについて

 

JRバスは、北鉄バスに比べて運行区間が短いと言えるでしょう。
そのため、金沢にお住まいの方は、利用される機会が少ない傾向があります。

 

□北鉄バスを利用するなら1日フリー乗車券の利用がおすすめ

 

北鉄バスには、1日フリー乗車券があります。
大人(中学生以上)は600円、子供は300円で利用できます。

こちらの乗車券を利用すれば、1日北鉄バスを利用できるだけでなく、提示することで金沢の施設への入場料も安くなります。

 

□まとめ

 

金沢には、北鉄バスとJRバスが走っていることを知っていただけたでしょうか。
行きたい場所に応じて使い分けることをおすすめします。
北鉄バスには1日フリー乗車券もあるので、有効活用して金沢の移動を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回紹介した以外にも、金沢市内の物件を多く取り扱っております。
ぜひ金沢エリアの物件をご覧ください。

※こちらは2020年4月17日時点での情報です。内容が変更になる可能性がございますのでご了承ください。

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